18日の日曜日は4組のみなさんと梅しごとをしました。
完熟梅の香りをかいで、深呼吸。
は~本当にいい香りです。
今回もみなさん作るものはそれぞれで、梅干し、梅シロップ、梅サワーにらっきょうの甘酢漬けと更に組み合わせもいろいろ。
お子さん連れで、お手伝いできる子たちは梅のなり口をとったり、塩をかける作業をしたりと思い思いの梅しごととらっきょうしごとをしました。
季節の手作り食っていいな~と思いながら、私も見ていましたよ。
この日は和歌山出身の方が初めて来てくれました。
おばあちゃんが毎年梅干しや梅シロップを作っていたそうで、どうやって作るのか気になってこのゆるらかキッチンをみつけてくれたそうです。
おばあちゃんの梅しごと。
いろいろな知恵が詰まっていそうですね。
このおばあちゃんたちの知恵が詰まった伝統の保存食を大切に継いでいきたいなと思います。
ところでところで、日曜日開催のときはお昼ごはんがつきません。
一仕事終えてホッとする時間に、今日は小さな鮎焼きと抹茶を用意しました。
交野の「しあわせ市」で出会った、長い長いボードが役に立ちました(^-^)
そして赤しそジュースの差し入れも(*^-^*)
ありがとうございます!(*^-^*)
きれいな色で見ているだけでうれしくなります。
作るといとおしくなる。
そんな気持ちが芽生えるのが手作りのいいところですね。
私も近いうちにどくだみ茶を作ろうと思います。
小さい頃に飲まされたどくだみ茶。
近所のお店で美味しいどくだみと他の茶葉のブレンドティーを飲んで、私も作りたい!と思いました。
また楽しみがひとつ増えました(^-^)
今日もありがとうございました。